【固定種】苗 丸ナス [NAE_MARUNASU2023]

【固定種】苗 丸ナス [NAE_MARUNASU2023]

販売価格: 440円(税込)

ゆうパック配送サイズ: 10cm

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商品詳細

丸ナスの苗
※到着時にはもう少し大きくなっております。
5月下旬より発送します。2個以上(他の種類の苗も可)の注文から受け付けます。

 

【固定種】

丸ナス

 

○特長

よく見かける丸なすは野球のボールくらいのサイズが多く、

日本で作られてきたもののほとんどはヘタの部分が紫色のものです。

皮の色はほぼ一様に濃紺から濃い紫色で、肉質は一般的な千両ナスよりも固めなものが多いです。

 

○育て方

田植えが終わる5月下旬から6月上旬にかけて定植します。
日当たり、水はけ、風通しのよいところを好みます。
生育してきたら支柱を立て、生育後半は半放任とし、古葉や弱い枝を適宜除きます。

ナスは乾燥に特に弱い作物です。
特にコンテナ栽培は乾燥しやすいため、夏場は毎日水やりをしましょう。
炎天下での灌水は避け、朝か夕、気温が下がってからたっぷり施します。
葉裏にも水をかけると、ハダニやアブラムシなどの害虫を防ぎやすくなります。 

 

☆固定種とは

固定種とはその種からできた野菜から種を取ると、また親と同じ性質の野菜がとれます。
世代を渡って性質が固定された種なので固定種といいます。

古来から日本に伝わる種ということです。
普通に二代目以降も親と同じ性質の野菜ができる。
これは普通に当たり前と思いきや、現代では当たり前でなくなっています。

現在、普通のホームセンターなどに出回っている種はF1種です。
F1というのは、花粉ができない雄性不稔という突然変異種を利用して作られています。
人間で例えれば、無精子症の男性です。

野菜にも、たまーに何万に1つぐらいは無精子症の突然変異の野菜が出てきます。
植物は普通、オシベの花粉をメシベにつけて受精するのですが、
その花粉ができない無精子症のオシベを利用してF1種は作るのです。

つまり種なしの親からできた奇妙な種から皆さん野菜を育てています。
この事実はあまり良く知られてないことです。

我々はそのような野菜は食べたくありません。
なので固定種(在来種)を育てています。

 

○遺伝子組み換え種子の脅威!!

皆様はご存じでしょうか。あの極悪企業モンサント。



その裏にはビルゲイツ・メリンダ財団がいて人類の間引き(人口削減)を目論んでいます。
皆様の知らない間に着々と種の支配は進んでいます。

すでに世界の種子の23%(2012年時点)がモンサントの遺伝子組み換え種子になってます。

モンサントの裏にいる国際金融資本は自分達のために北極近くで冷凍で正常な種は保存しています。

http://fabfour.co.jp/blog/index.php?e=544 より

ノルウェーのスピッツベルゲン島に建設された「あらゆる危機に耐えうるように設計された終末の日に備える北極種子貯蔵庫」と言われているのが「ノアの方 舟」にあたる。

計画の内容が「種子の保存」である。それだけ聞けば至極あたりまえのように思うかもしれないが、この計画に関わっているのは米国の巨大アグ リビジネス企業「モンサント社」。そのモンサントの大株主がビル・ゲイツ。

「スヴァールバル世界種子貯蔵庫」


 

そして一般庶民には遺伝子組み換え種子を広めようとしています。

大豆に至っては世界の70%がモンサント社の大豆です。

モンサントのみならず以下のトップ3の種子企業。

・モンサント
・デュポン
・シンジェンタ

これらの企業を合わせるとなんと世界の種子の半分を支配しています。

モンサントはさらに今、稲と小麦を支配しようとしてます。
小さな種子企業を買収したり特許侵害で訴えたり。

一度、モンサント社やデュポンの種を買ったら最後。
毎年、新しい種を買わなきゃならなくなる。
それも種と合う化学肥料とセットで買わなきゃならない。こうやって支配されていくのです。

そうやって着々と奴らは裏で種子支配を進めています。


このような種子会社に負けないように日本古来の固定種を広めましょう。

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